■ 第四回ミニミニコーナー 補足 【シウボリガント族の食べるもの】 ●●●(あえて伏字) 色によって、成分が違うらしい。 ちなみに毒入りはないと思われる。 【シウボリガント族について】 @手足が自由に伸びます。(1メートルとかそこまではいきませんが。) Aまず、口に食べ物をいれ、かなり時間をかけてつぶします。 その細かくなったものは全て、消化器官である頭の上のぽんぽんへ向かいます。 そこで、人間と同じように食べ物を消化します。 ただ、われわれ人間と違うのは、かれらには「排出」というものが存在しません。 食べ物のカスは、体内のどこかにあるという塩素系物質で全て消えてしまうためです。 B身体の回りについている飾りは、猫のひげのようなもので、バランス感覚を保つためについている模様。 これが一個でも取れたら、ふらふらするらしい。 【シウボリガント族の足の生え方】 以下のように生えています。大体こんな感じ。 ※シウボ断面図 【なぜユークリッドだけ、シウボをかぶると性格が変わるのか。】 脳には、聞くを司る【側頭葉】という部分があります。 シウボは、自分と融合した生命の「聞く」を司る部分。つまり人間では側頭葉に対して、超音波みたいなものを発し、会話をするというます。 (そのため、シウボの言葉は、融合した相手以外には聞こえない) ユークリッドの場合、この側頭葉の場所が少しだけずれているらしく、超音波が完全に受信出来ず、脳全体に行き渡ってしまい、脳が混乱を起こし、別の人格がうまれてしまった。 とのこと。 |